十人十色の生き方

思ったことをそのまま書きます。偏見も多くなると思いますが、自分の意見や個性を大事にしていきます。

化粧という万能(麻)薬

こんにちは。

最近はとても暑い毎日が続いていますね。

皆さん熱中症には十分気を付けてください。

 

さて、本題ですが、私は化粧というものが嫌いです。

正確に言えば、化粧をしなくちゃ外に出られないと言っている女性が嫌いです。

もちろん社会人のマナーとしては大切です。それは私もわかります。

 

しかし休みの日に

ちょっとコンビニに行くから化粧しなくちゃ

犬の散歩に行くから化粧しなくちゃ

たった数分のために化粧をする人がほとんどではないでしょうか。

 

確かに肌荒れやニキビ、シミを隠すのには必要な「薬」かもしれないです。

ですが、ことあるごとに化粧をしなくちゃと言っている人を見ると

私には「薬」というより何かをするための「活力剤」のような気もします。

 

それがあるから動ける。

何かするために化粧をするのでなく

化粧をするから何かをする

といったように。

 

そして一度始めてしまうと抜け出せない。

否定されると逆切れをする。

自己満足だとまで言う。

まるで「麻薬」のようです。

軽く恐怖心さえ抱きます。

 

思春期であり一番肌の悩みが多い中高生でさえ

毎日素顔で好きな男の子とお話をしているのですよ。

だからこそ恋愛も長続きをするのでしょうね。

スタートが素顔なのですから。

 

女性の言う内面を好きになってほしいを否定するつもりはありませんが

それは、顔は化粧でごまかしているから

内面を好きになってもらえればすっぴんになった時も愛してくれる

の意味なんじゃないかと思ってしまいます。

 

言ってしまえばヒトは

男性は心で嘘をつき、女性は体で嘘をつく生き物って感じでしょうか。

全てがそうとは言いませんが・・・。

 

最後になりますが、化粧を否定したいわけではありません。

化粧を理由にあれこれ言い訳をすることが嫌だと言っているのです。

彼氏や旦那さんにデートに誘われたとき、化粧をしてないからと

断るようなことはしないでほしいということです。

 

女性にとっては「万能薬」かもしれませんが

男性がみると「麻薬」のように思われちゃうかもしれませんよ。