十人十色の生き方

思ったことをそのまま書きます。偏見も多くなると思いますが、自分の意見や個性を大事にしていきます。

どんな人になりたい?

どんな人になりたいのか。

これって大人になるにつれて

考えることが少なくなってきた気がします。

今までたくさん経験してきたからなのか

こうなりたいじゃなくて

自分はこういう人間だ。

と考えることの方が多いですよね。

 

そこで私はふとどんな人になりたいのか

考えてみました。

転職活動で面接をしている時

もっとうまく話せたらなと思うことが多いです。

でも話上手になりたいかというとそうでもなく

どちらかというと聞き上手になって

少しでも相手の心配を取り除きたいというのが

本音であることに気付きました。

 

これができたらなという理想を追いかける気持ちが前面に出て

本音の部分が隠れてしまっていたことに

今になって気付かされました。

 

宝くじが当たったらな

大金持ちになったらなと夢をみすぎて

今の幸せを見逃してしまう

それと似ている気がします。

お金がなくても家族を大切にできる

自分はもっと家族に寄り添いたい

案外そう思ってるんじゃないでしょうか。

 

今自分はどんな人になりたいのか。

じっくり考えてみるのもいいかもしれないです。

誰に何と言われようと

その自分を目指していける気がしますよ。

 

タイムマシン

突然何を言い出すのかと思いますよね。

でも誰しもがあればいいなと思うものです。

 

未来の自分が何をしているかわかれば

目指すものが明確になりますし

危険回避をすることもできるかもしれません。

 

反対に過去に行けば

あの時ああすればよかったと思っていることを

過去の自分に伝え、

今を変えられるかもしれません。

 

でも、タイムマシンなんてあるはずない

あったら未来の自分たちがこの世界にいるはず

と言って存在を否定する人もいますよね。

 

本当にそうでしょうか?

過去を変えてしまうと歴史が変わってしまう

というのはよく聞きます。

 

だったら歴史を変えないレベルで

干渉しているのではないでしょうか。

 

そう考えるとタイムマシンも

案外身近にあったりするのかも?

 

歴史が変わるといけないので

過去の後悔をどうにかするということは

できないですが…。

 

でも未来を知って

現代の自分が変わろうとする分には

歴史に影響がないかもしれないです。

それはまだ起こっていないことですからね。

 

長々と拙い文で書いてきましたが

結局未来を変えるのは

自分次第ってところに落ち着きますね(笑)

 

ここまで読んでいただきありがとうございます

エスカレーター式歩道橋

今日、買い物から帰っている時に

道路を横断しているおばあちゃんがいました。

そこはそこそこ交通量も多く

近くでは何度か事故も起きています。

 

横断歩道はなくあるのは歩道橋。

 

なぜ近くの横断歩道まで行かないのか。

なぜ歩道橋を渡らないのか。

 

答えは簡単でした。

 

こんなことあまり言いたくはないですが

やはり歳には勝てないということです。

 

横断歩道まで距離があったり

歩道橋を上り下りするのは

かなりキツイはずです。

 

そこでふと思いました。

もちろんお金と場所の問題もありますが

エスカレーター式横断歩道があればと。

それもたまに見かける、

人が近づくと動き出すエスカレーター。

 

そうすれば身体への負担は軽くできますし

無理に横断しようとして事故に遭うことも

少なくなると思います。

常に稼働しているわけでもないため

電気代も抑えれるはず。

 

簡単なことではないですが、

人に優しい街づくりは

案外こんな馬鹿げた発想から生まれるのかなと

考える瞬間でした。

個性

音楽が得意

スポーツが得意

ゲームが得意

 

人それぞれ得意なことは違います。

得意なことを仕事にできることって

確かにすごいですし尊敬します。

 

でも仕事につながる個性は

誰にでもあるわけじゃないですよね。

 

例えば、人一倍優しい

これだけが取り柄だと自分は思います。

活かせる仕事があるなら活かしたいです。

 

銀魂の万屋みたいな

なんでもやりますなんて無責任なことは

言えないし

ボランティアで生活ができるわけでも

ありません。

 

それでも道端で困ってる人には

手を差し伸べたいですし

人生で困ってる人がいれば愚痴だけでも聞いてあげたいですし。

何かできるわけではないですが、

話を聞くだけでも心が軽くなるならと思います。

 

今の日本に大切だとは思いますし、

私の個性を活かせるのは

こんなことなのだと思います。

 

誇れる個性ですが嫌いな個性です。